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一番印象に残っている求人の思い出
専門的な求人情報探しといいましても、これが結構難しいのですね。
ハローワークにせよ、派遣会社にせよ、従来の職歴、スキル、資格等を登録するのは同じ。
そのうえで、「これこれの分野」のお仕事がないでしょうかといった、相談窓口の担当者との話し合いになります。
しかし、その専門分野の理解の質的内容が、求職者と求人側、そしてその間をつなぐ担当者との間で微妙な、そして採用に至る以前に言い方を変えれば決定的な食い違いが生じることがあるようです。
私の主人の場合には理系で、かつ化学が専門ですが、化学と言いましても、「合成、重合、物性、分析」、「医薬・農薬、etc」、或いは「無機・有機」、さらには「基礎・応用」と、今ではかなり専門分野が特化しています。
食い違いが生じるのは、求人側の求人条件に詳細に記されていないケースが多いのが先ず第一点。
次に多いのが、求職相談窓口の方の知識。
これは当たり外れもありますが、一口に言って専門分野が文系か理系か、そして次に保有資格の内容。
そして、これは専門分野とは一見無関係そうに思われるかもしれませんが、男女の別、年齢、学歴等の誰にでも分かりやすいところでのご判断で、求人先へのお話をなさるようです。
これまでの業務経験といっても、具体的には前職場への守秘義務もあり、詳細に記すとか述べるわけにもいきませんが、それ以前に概略を話しても担当者が理解できないのですね。
となると専門分野を、いわゆる素人の方にでもお分かり頂けるように履歴書等を書き、簡潔にご説明し、うまく面接まで行けば、求人側の人事担当者、そして現場担当者と少しずつ自分のスキルをアピールするような説明の仕方というか、自分の職務履歴の紹介が必要。
今では履歴書以外に、職務経歴書を添付するのは常識ですが、そうした文書から求職しているものの姿が見えてくるような工夫が必要だというのが、主人の経験を聞いた妻としての私の結論です。
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